2023/7/10
- 霊園・納骨
- 瑞穂市・本巣郡
『圓鏡寺 永代供養納骨霊廟』
本巣郡北方にある池鏡山 圓鏡寺の永代供養納骨霊廟では、当寺が後継者となって、御寺院が責任をもって永代に供養し、また生前の納骨・供養の契約もいたします。
【撮影・記事編集 ぎふ供養.com】
霊園名 | 圓鏡寺 永代供養納骨霊廟 |
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住所 | 岐阜県本巣郡北方町北方1345-1 |
アクセスマップ
霊園情報
種類 | 永代供養墓 |
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宗旨・宗派 | これまでの宗旨・宗派問わず(但し仏教徒に限る) |
施設 | 駐車場20台 |
アクセス | JR岐阜駅から車30分/北方圓鏡寺前下車にて徒歩5分 |
運営主体 | 宗教法人 池鏡山 圓鏡寺 (高野山真言宗) |
区画名 | 区画、大きさ | 目安金額 | 年間管理費用 | 備考 |
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永代供養墓 | 個人 (一霊) | 300,000円 | 永代使用料、管理料、墓石料、開眼・納骨料を含みます。 | |
永代供養墓 | 夫婦 (二霊) | 500,000円 | 永代使用料、管理料、墓石料、開眼・納骨料を含みます。 | |
【歴史・由来】
今から1,200年ほど前(弘仁2年、811年)、嵯峨天皇は、紫色の雲を見上げ、大変良い色の東の空に、弘法大師空海を遣わしました。北方の集落に到着した空海は、空の一角から観音菩薩の「尊い旅僧とともに一寺を建立し、長く幸せに暮らすが良い」という声を聞きます。空海は自身のノミをふるい不動尊像を彫り、定照院と名付けたことが圓鏡寺のはじまりです。
永延2年(988年)、中興の祖・良裕上人が、弁才天女の祠を建て、池を掘ったところ、明鏡を掘り当てました。これを一条天皇に御覧に入れたところ「池鏡山圓鏡寺」の名を賜り、現在に至ります。
【撮影・記事編集 ぎふ供養.com】