2023/6/29
- 終活
- 自分史
『自分史作りの目的』
自分史は様々な目的で作られます。
・自分の死後に残して読んでもらいたい。
・自分の人生を振り返るキッカケにしたい。
一般的にそうした目的で作る過程で、家族や出会った人たちへの感謝や、子や孫達に伝え残したいことが明確になってきます。
ポエムのような自分史であったり、絵や写真を添えたり、履歴書のようにまとめたり、中身は色々ですが、製本化を目指す特別な取り組みではなく、自分ができる範囲でパソコンやノートに残しておくも一つの自分史です。
そして、エンディングノートも自分史作りの一つだと言えますし、また、年齢は関係なく、人生の節目節目の記録や、日記のようにして、コツコツ書きまとめていくことも良いかもしれません。